第三の皮膚としての住まい

第一の皮膚としての身体と、第二の皮膚としての衣服の延長上に、「第三の皮膚」としての住まいがあると考える、バウビオロギー(建築生物学・生態学)という概念があります。「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「学問(ロゴス)」からなるドイツ語の造語で、人間本性と気候風土を科学するなかで、健康や環境に配慮した、人間味あふれた、「巣」としての住まいづくりを目指す活動です。私たちはこのバウビオロギーの概念に基づいて、住まいの設計に取り組んでいます。

板倉づくりの「健康な住まい」

板倉づくりが「健康な住まい」と言えるポイントをご説明します。

①ほとんど全ての建物部分を、化学建材を全く使わずに、無垢の杉だけで造ることが出来る。

②木の持つ断熱性、調湿性、蓄熱性により、温湿度の安定した室内環境を整えることができる。

③五感に働きかける木の森林浴効果により、リラックスした人間味あふれる心を育むことができる。